就職後に鉄道模型に復帰した初期に、銀座のエバーグリーンショップで購入したものです。

室内灯入り6両セットで3,900円、状態も良くよく使用していました。
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ちなみに昔の6両ケースですのでプラケース表面が侵食されています。
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先日のマイクロエースのD51498を修理した際に「みなかみ号」として出してみたものの、テープLEDによる室内灯ではなく、旧来の純正ムギ球のままだったことに気づきました。
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今回はこれらの「近代化工作」を行っていきます。

 

分解し、ライトユニットケースを外して基盤を取り出します。
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白色の3mm砲弾型LEDです。

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幾つか種類があるのですが、ライトケースの丸穴に通すため、鍔のないLEDを選択します。
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基盤からムギ球等を外します。
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外したムギ球と鍔なしLED、チップ抵抗です。
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まずLEDの脚を曲げて設置しハンダします。
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チップ抵抗をハンダします。
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点灯確認です。
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ライトケースに納めます。
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ライトユニット完成です。
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線路に置き点灯確認します。
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車体を被せ、完成です。
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14系のように貫通扉の行燈がありませんので見た目はあまり変わらないかな・・・

 

2両分施工し、テープLEDの室内灯作業に移ります。

 

 






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