まずチップＬＥＤを用いて点灯部を作ります。

両面テープにチップＬＥＤを貼り、ポリウレタン線をハンダ付けします。点灯を確認したらハンダ面を覆うように瞬間接着剤を塗り、外れ防止とします。

真鍮線（というより欧州型バッファーに使えるかと思って買ったものの「没」になったアクセサリーピン）を１２０度位の「へ」の字に曲げます。

スプリングを切ります。写真では５ｃｍで切りましたが長かったので４ｃｍに切り詰めています。

とりあえず１つ作ってみます。

スプリングの中にチップＬＥＤをつないだポリウレタン線を通し、次にへの字に曲げた真鍮線を通します。真鍮線の先にチップＬＥＤの電燈を瞬間接着剤で固定したら完成です。

ワニグチクリップを挟み点灯試験です。まだ抵抗が入っていないのでツマミを絞っています。

点灯してみました。

指で押してみます。

このようにグニャリと曲がりますが、離すと復旧します。

テストの結果は良好、同じものをあと５つ作り、乾燥後に黒で真鍮線と電燈周辺を塗りました。