詰所の電飾はこれで終了・・・と思ったのですが、よく見ると入り口上に電灯がありました。
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省略しても良いかな・・・と考えましたが、この入口面は線路際で正面側、光っていた方が見栄えがいいのは明らかです。そこで追加加工を施します。

 

電球ですが驚き、他の建物の同様のものは凸モールドに黄色い塗料をチョン塗りした程度のものなのですが、この詰所はなんと照明部分が別パーツです。つまんで引っ張ると「電球」が取れました。
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2mm透明プラ棒の先を炙って丸く仕上げ、反対側はネギのように斜めに削ぎ切りとしています。
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透明プラ棒が通るように開口します。裏側に屋根との接続ダボがありますので削ります。
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プラ棒を通し、照明部に「電球色(クリアーイエローとクリアーオレンジの混色)」を筆塗りします。
DSC_6001

 

反対側はこの通り・・・削ぎ切りした斜面側にチップLEDが当たるように設置します。
DSC_6002

 

点灯したところです。
DSC_6003

やはり点灯させて正解でした。線路際なので良く目立ちます。
DSC_6004

 

カーブレールに若干干渉しますので端をカットします。
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これで駅舎左側はおおむね終了、次は右手側です。とはいえ駅舎自体も電飾作業を行っていないのですが・・・

 

 



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