こちらは押し込み式のリレーラーです。このような細長い五角形の板の裏側に枕木間に挟むダボがあり、好みの場所に設置できました。
現在に至るリレーラー線路のルーツはこの小さな部品にあった、と言っても過言ではありません。
現在に至るリレーラー線路のルーツはこの小さな部品にあった、と言っても過言ではありません。
これは最初期の片側のみのものですが、その後は両方向対応の六角形のものになりました。そしてその後、渡り板を表現した「踏切線路タイプ」へ、そしてユニトラックやファイントラックのリレーラー線路につながっていきます。
写真を撮ろうとした時に線路の段差で炭水車が外れたらしく、直後に衝突・・・本当に当時はこんな「事故」ばかりでした。
子供(そしてそれを見守る大人)が安心して遊べるようになったのはTOMIXの線路を皮切りに各社道床付線路を出すようになってからのことです。(ちなみに我が家の場合、1畳ほどのベニヤ板(枠付き)にプラン集から参考にした線路を釘打ちしていたので、まだ遊び良い方でした)
子供(そしてそれを見守る大人)が安心して遊べるようになったのはTOMIXの線路を皮切りに各社道床付線路を出すようになってからのことです。(ちなみに我が家の場合、1畳ほどのベニヤ板(枠付き)にプラン集から参考にした線路を釘打ちしていたので、まだ遊び良い方でした)
続きます。
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