交換用の3mm砲弾型電球色LEDと560Ωのチップ抵抗を使います。普段小さいと思うチップ抵抗ですが、ボイラー内の限られた空間で考えると大きく見えてしまいます。
配置はこのように・・・
まず+極の脚はハンダできる程度に短く切り、チップ抵抗をハンダします。
基盤からムギ球を外し、-側の脚を基盤に通し、ハンダします。
最後に基盤の+側とチップ抵抗をハンダします。
前方にちょっと曲げ、機関車にセットしたところです。
車体を被せ、点灯・・・
クッキリとLEDは点くようになりましたが、あちこちで光漏れが起きています。
通電しながら艶消し黒で光っている場所を探して塗り、光漏れは解消しました。
せっかくなので・・・
14系客車と車掌車を探し出し、牽引してみました。
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コメント
コメント一覧 (2)
うまく収まりましたね!
2灯ライトで207号機だと東武へ貸し出されている機関車ですね。
実車ももうじき走り出すので楽しみですね〜。
スロハユニフ
がしました
こんばんは。例によってコメント遅れてスミマセンm(_ _)m
今回チップLEDを使おうか悩みましたが普通のLEDで出来ました。他のマイクロエースのSLも直したくなります(笑)
今回のものは販売初期のあくまで「タイプ」で全然形が違うのですが、雰囲気は十分「大樹」の様に出来ますね。パンフレットからヘッドマークを切りぬいて付けると様になりそうです。
実写も乗りたいですね…たぶん初年度でも乗れそうな感じですし(^-^)
スロハユニフ
がしました