このアンレールの台車ですが、全体的に甘い造りで台車の首振りも固く、アーノルドカプラーではなくドローバー式の簡素なものです。
たまたま量販店で東急5000系用の「TS301」がありましたので交換しますが、スンナリとはいきません。床板が厚く、台車留めの中心ピンが留まりません。他の台車留めピンも試しましたが難しいようです。
ピンによる台車固定を諦め、無難にビス&ワッシャによる固定方法にします。ビス&ワッシャはミニ四駆のものです。
床板に4mmのドリルで台車留めの穴を拡幅、そこに直接ナットを押し込みます。軟質プラなので押し込むとギュッと入ります。
たまたま量販店で東急5000系用の「TS301」がありましたので交換しますが、スンナリとはいきません。床板が厚く、台車留めの中心ピンが留まりません。他の台車留めピンも試しましたが難しいようです。
ピンによる台車固定を諦め、無難にビス&ワッシャによる固定方法にします。ビス&ワッシャはミニ四駆のものです。
床板に4mmのドリルで台車留めの穴を拡幅、そこに直接ナットを押し込みます。軟質プラなので押し込むとギュッと入ります。
動力車と高さを合わせてみると若干高めになったのでワッシャを外しましたが、回転の抵抗に変わりはないので大丈夫でしょう。
ここで緩み止めのため、ナット周辺を瞬間接着剤を浸透させ固定します。とはいえ再びネジを緩めれば簡単に接着剤は外れます。
ここで緩み止めのため、ナット周辺を瞬間接着剤を浸透させ固定します。とはいえ再びネジを緩めれば簡単に接着剤は外れます。
コメント
コメント一覧 (2)
色々と改造大変そうな。。。
スロハユニフ
がしました
集電はさておき、台車の回転軸を安定させたい、またグラつく事のない確実な方法かな…と思っています。
この辺りだとミニ四駆用の部品が使えるので重宝しています。
スロハユニフ
がしました