先日の「鉄コレ30弾」の記事で『原点回帰を』的に書いたのですが、ちょっとサプライズな発表でした。
10種類というものの、実質「AB/EB10機関車と電動貨車、キワと客車ハフ」の3種のバリエーションなのですが、鉄コレ第1弾もこんな感じでしたので気にならないです。何といっても初期の『Nゲージで出来ない重箱の隅製品』というのが嬉しいです。
私的にはフリー設定歓迎ですから、色々考えが今から浮かびます。
特に、バッテリーロコ=点検蓋を後付されたものが気になっていて、かつて講談社の『週刊SL鉄道模型』のバッテリーロコが鉄コレ第1弾のパンタ台を塞いで蓄電池仕様としたもの
https://surohayunihu.zatunen.com/bd2012.htm
のように、パンタ仕様に復帰できるし、電動貨車も蓋を流用して蓄電池電動貨車にできるのでは?と興味深いです。
ただ、定価はちょっと高め・・・動力も3,000円超えですから、立派な『Nゲージ』ですよね。
そして、ナローと被りそうな路線(方面)であるのが気になるところです。
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