スロハユニフの工作日誌

Yahooブログ終了のため引っ越しました。

2018年06月

いよいよ「入浴」です。
タオルを巻いた姿の人形を適した場所に置き、UVレジンの「ミルキーブルー」を流し込みます。
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UVを当てなければ硬化はしませんので何回かに分けて、泡が出たら爪楊枝で取り除きながら行います。また、旅館側の石畳も濡れた表現になるように薄く塗っています。

人形の浮き上がり、泡立ち、不自然な流れ込みがないかを確認したら日向に置き硬化させます。天気のいい日でしたので15分くらいで硬化しました。
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最初入れるまい・・・と考えておりましたが、周りが良く仕上がってくると「やっぱり欲しいなぁ」と、入浴客を検討することにしました。
ただ、小じんまりとした湯船ですので1人くらいで十分です。「ナチュラリスト」を購入せず、ポーズ的に改造できそうな「素材」を探します。

見つけたのは古い津川洋行のものだったか、カバンを持った旅行客です。スチロール素材で加工が容易なのと服を着込んでいない細身のシルエットでしたのでこれを加工します。



カバンを切り、コートを削って薄くし、腰をゆっくりと曲げて「座って両手を湯船に浸けている」感じに仕上げました。まぁ無難にリラックスしたポーズです。
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んー・・・
何か違います。何だかわからずそのまま・・・

それに気づいたのはTVで旅番組を見てのこと。
そうです、「浴衣姿のまま温泉に入る人」なんていませんよね・・・

そんな訳で削り&塗装をやり直し、
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「~撮影のために特別にバスタオルを着用しています」的な状態にしました。ただこの温泉宿、脱衣所も囲いも無いですからこの姿でも不自然ではないかな・・・と思います。


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露天風呂に着手します。
当初よりこの場所の表現に悩んでおりまして、現在はリアルに水面を表現できる素材は多種出ていますが、この僅かな場所に使うにはいずれも量が多すぎます。
もう安価で簡単な木工ボンドか2液性のセメダインスーパーという昔ながらの手法で良いかな・・・と思いましたが、子供が持って帰ってきた工作を見て閃きました。早速100円ショップへ駆け込みます。

こちらです。ネイルとか小物細工に使われる紫外線硬化のレジンです。結構いろいろありますが2種類、透明な青色の「クリアブルー」と半透明な水色の「ミルキーブルー」を購入してみました。
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いきなり使って失敗しまうとやり直しが出来ないので金属の塗料皿を用意し、底の視認性を見るためにマジックで線を引きました。
半分づつ、チューブからレジンを流します。今回様子を見るため「泡取り」はしていません。
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庭に出して5分、あっという間に硬化しました。正午付近で太陽熱が強かったのか、中央部が少し膨らんでしまいました。(夕方とかの方が良いですね)
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両方とも良い感じですね。ただ温泉っぽい薄濁りの様子が表現できそうなので、ミルキーブルーの方を使おうと思います。(今回買いませんでしたが、そういう表現なら・・・「ミルキーグリーン」や「ミルキーセピア」でも良いかも)


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今まで手を付けていなかった、元々は植草シートに種をまいて育て、本物の茂みを表現する場所をどう転用するか考えます。
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最初考えたのはこれらの場所も温泉、とするアイディアでした。ところが旅館の規模に対して多すぎますし、アクセス歩道を今から作ったり入浴場所を分かりやすく表現するのは難しそうなのでこの案は没になりました。

次に考えたのは「鑑賞できる草木」です。これでしたら眺めるだけなので特に地形を変更しなくて良いですし、見た目も華やかになるでしょう。

そんな訳で量販店で素材探し・・・

以外と花咲く良い素材って少ないですね。そして出来もイマイチでペイントで草表面を着色しただけで「花」に見えないものが多いです・・・

そんな中で見つけたのが岡本企画というところで販売されている「手作りもっくん」というシリーズです。
こちらの会社の「花」は緑地の草に着色した小粒を上からまぶしているので花咲く風に見えると思います。商品が並んでいる中でひときわ鮮やかな「旬の花C(OP-510)」を購入しました。4色の生け垣のセットなのですが、写真右端のものが紫陽花をイメージしたのか、白桃朱青紫ととても華やかです。大きさも手頃ですし、これなら温泉の他に見所ができて良いかもしれません。



帰って配置してみます。
正面左手の三角形の場所にL字型に「紫陽花」の生け垣が並ぶようにを配置、手前の隙間には赤系の花(これは何でしょうねぇ)を植えました。
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正面右手の場所には薄紫のものを配置、アヤメかショウブか、こちらは単色のみとしています。それぞれの隙間が出来た場所には目立たないように濃緑のフォーリッジを詰めています。
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旅館の2階から見たとするとこのような景色(パノラマ)となります。
(まだ風呂は未着手)
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旅館の主の真心こもった「おもてなし」、花咲く季節には予約でいっぱいになりそうですね。


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改造レプリケーターにより草立った表現となりましたが、それだけだと平面的すぎますのでもう少し加えます。
ガサゴソと探し出して・・・ありました。
以前樹木を作った際に余った「フォーリッジ」です。3色ありました。
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これをまばらに植えていきます。接着は木工ボンドです。
転落のない様に、旅館正面右手の崖の縁にはみっちりと配置しました。
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そして、旅館側壁に設置した室内照明接続のソケット、最初ベースを使わない予定でしたので側面に配線を出しましたが、ベース設置に変更になったので逆に目立ってしまいます。
配線を引き直すのも面倒なので90度曲げて下側に落とし込むようにしました。ここは後で塗装します。何かの配管のように見て頂けたら幸いです。面白い表現かなと思いましたが、あまり配管を張り巡らすと「温泉?」って感じになってしまいますね・・・
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