スロハユニフの工作日誌

Yahooブログ終了のため引っ越しました。

2017年11月

まず客車から手を付けていきます。
ベッタリ赤ペンキが掛かった屋根は剥離・再塗装が必要だと考えていますが、車体は出来る限り原型を残したいものです。
まず空いている窓に貼り付けてあったプラ板を外します。
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車体を分解します。屋根を外し、カッターの刃を差し入れながら側板から黄色の窓枠を外します。外したら窓ガラスを窓枠から外します。
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まず窓ガラスからの塗装剥離になります。弱めの溶剤から・・・ということで、水性アクリル塗料(アルコール系)から試してみました。
すると・・・赤い塗料はゆっくりながらも溶け出し、キッチンペーパーの拭き取りで完全に透明さを取り戻す事ができました。
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これは嬉しい誤算でした。強いラッカーで窓が半濁化したり耐水ペーパーで削ってコンパウンド磨き、車体は再塗装・・・としなくても、客車の方は拭き取りで素地を痛めないで復旧できる見通しが立ったのです。

黄色い窓枠も綿棒等を使い、塗料を落とす事ができました。

そして車体も・・・少しづつ拭き取ることによって、赤い車体はかなり綺麗になりました。若干溝に残って落ちないところはありますが、全体的にみて些細なレベルだと割り切ります。
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屋根板はIPA溶液で剥離します。
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巨大な箱でしたが、都内から大宮まで電車で苦労して家に持ち帰りました。

こちらは梱包された状態です。比較に350ml缶を置いてみました。ジャンクな中古中心なので、天賞堂の包装紙は初めて見ました・・・(折っていない状態でしたので、子供のクリスマス用玩具の梱包用に保存)
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梱包を解くとゴージャスな箱に機関車・客車が見えます。こうやって遠目でチラ見程度なら新品のように見えますが・・・
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開けてみると、こんな悲惨な状態です。オープンな窓は全てプラ板に接着剤でベタベタに接着され、最後に上からペンキ缶の中身をブチまけたかのような悲惨な状態です。一体この機関車に何があったのでしょうか・・・?
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タンク型機関車・・・クラウスと呼ばれるものですね。HOナローで近似のものを持っています。煙突も好みのバルーンタイプです。
新品でしたら緑色の鮮やかなキャブなのですが、何か罰ゲームを受けた後みたいな状態です。赤ペンキは一部は粘土化してベタベタしており、乾いた部分も泡立ったような乾き方ですので、上塗りはせずに一旦剥離が前提だと思います。
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客車は2等車と1等2等合造車の表記がありますが、車体は一緒です。これらも上部から赤ペンキが被っています。
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何故か1両は斜めストライプにマスキングされ、悲惨さはさらに増しています。ただ、ペンキの被り方も単純にではないようで、その辺り大きな謎です。
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線路がないので、家にあるパワーパックからワニグチを集電靴に挟み、通電してみます。ちなみにこのパワーパックはZゲージでいうプラッツ製、Zゲージ規格の制御機器でGゲージの車両を動かすという一寸法師と鬼のような規格差です。


前進ではヘッドライトが点灯します。
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後進では後部ライトが点灯します。また走行中は前後進共にキャブ内の灯りも点灯します。
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方針として、現状復帰、塗装も元通りを考えています。まずは分解して固着した塗装の剥離からになりそうです。じっくり腰を据えて、気長に仕上げていこうと思います。
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タイトルが仰々しくなりましたが・・・異なるスケールの鉄道模型の話です。
近所のスーパーでは開店当時から、店内上側(おもにお菓子売り場付近を中心)に、大型の汽車と貨車数両の編成で走らせており、子供たちにとって人気の的です。



以前千葉に住んでいたときにユザワヤでも走っていたその汽車は「Gゲージ」と呼ばれる桁外れに巨大な鉄道模型です。大柄ながらもサウンドも出て迫力満点、一見オモチャっぽい外観ながらもしっかりとした「鉄道模型」と呼べるものでした。

とはいえ輸入モノでもありますから、店頭で走っているモデルの基本セットでも6万を超える「もうすでにオモチャではない」値段です。当然ながらやすやすと買える代物ではありません。

都内で講演の仕事があり、近かったので銀座の中古屋に久しぶりに寄ってみました。
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ここは以前、童友社のセットがデッドストックとして並んでいたり、エンドウのEF57やEF58の新古品が売っていたりとサプライズの多い店なのですが、今回も・・・

そう、あのGゲージです。

赤いペンキを被った悲惨な状態ながら、汽車+客車2両で4桁後半の破格値です。
試走をお願いすると、ドラフト音を響かせてスローから快走(短距離ですが)、前後ライトも点灯、キャブ内も点灯と外観を除けば非常に良好な状態といえました。
レールとパワーパックはありませんが、以前オークションを見たときに中古の線路が結構出品されていましたし、パワーパックはNゲージ用でも大丈夫とのこと。

悩まずに即決です。久々にレストアに燃える素材が手に入りました。
巨大なパッケージを梱包材で丁寧に包んでもらい、帰宅の途につきました。(とはいえ電車で抱えて帰るのは相当な苦痛でしたが)
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今回はかなり大規模なレストアになります。未体験のジャンルなので詳細を記していこうと思います。一つ一つの作業の手間が掛かり、かなり長くなると思いますが、気長に見守って頂きたいと思います。


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古い製品ですから中古屋であるかな・・・と見たら、グリーン車と食堂車を見つけました。価格も540円の1割引、千円でおつりが来ました。
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既に当初の7両編成をTNカプラーに交換してしまったので、この2両もTNカプラーに交換します。
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試運転・・・平坦なら9両でも走行出来ます。
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9両編成と豪華になりましたが、収納が・・・

こちらもジャンクで見つけたマイクロエースの183系1000番台のケース、これが9両用で合いそうです。



これに車両に合わせてウレタンを加工し、9両を収納する事が出来ました。



走行ベースでの走行にはちょっと長すぎ、モノクラスでの7両か、グリーン+食堂車を追加した7両で遊びたいと思います。
今後はLED化も考えていますが、TOMIXのテープLED化は結構しんどい(24系25型客車で苦労した)ので気が進まないというのもあります。昼行特急なので特に必要でもないですし。
必要な時(というか取り付ける意欲があったとき)はヘッドライトLED化と合わせて行いたいと思います。
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ちょうど円盤状、この値段ですので購入しました。
家にあるロクハンのはR100と小径でしたので、これくらいの方が似合うかな・・・?
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家に帰って接続・・・
出来ません。仕組み的には同じような構成なのですが、メルクリンのものはジョイナーに「細い溝」があり、これがあってロクハン(含む日本型)に接続できないようです。

方法として一番単純な方法は、メルクリンのジョイナーを外して片肺で線路を維持する方法です。HOゲージやNゲージだと危ういですが、Zゲージだと意外と丈夫です。

そしてここで気づいたのですが、線路の細さも違うんですね・・・
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高さも微妙に違います。
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日本型に比べ精密で薄いので実感的ですが、意外と接続が難しく、ジョイナー付近を壊しやすいです。組み立てる際に幾つか曲げかけてしまいました。ロクハンの線路はややオモチャっぽいのですが、接続は確実で安心できるかな・・・?

で、このメルクリンの線路が安いであろう理由が「フィーダーがない」という事です。最初ロクハンのフィーダー線路と接続することを考えていましたが、規格が微妙に合わないので、4本ある直線線路の1本をフィーダー線路に改造します。

線路への接続は・・・ちょうどいい形状のがKATOのBトレ動力の導電板にありました。
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これを真ん中で半分に切り、端側の方をユニトラック延長コードを切ったものとハンダ付けします。
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導電板を外側から内側に差し込み、内側1mmを上側に折り返してから外側に引っ張り、下側に回します。
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リード線は線路の裏に瞬間接着剤で固定、90度折り返して道床の一分を欠き取り、外側に出します。
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パワーパックにつなぎ、完成です。
家に唯一あるロクハンのキハ52をセットしツマミを回すと、快調に走行します。
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単純な円盤状ですが、安く買えたので良かったです。
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