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2017年06月
マイクロエース・C11207(ジャンク品・・・?)
中古のジャンク品とありました。箱なし・2軸貨車つきでこの価格、特にロッドの外れや欠品、落下による部品欠損は無さそうです。現代においても万能機であるC11、困ることはありません。修理して直そうと思い購入しました。
ロッドずれ等による走行不良を疑いましたが走行も問題なし、まぁ先日出たKATOの新C11のような繊細な動きではありませんが、ちゃんと走って止まる、当時でしたら問題ないレベルでしょう。何といっても2灯化モデルという物珍しさもあります。
総じて問題ないジャンク品で良い買いもいのでした。
ただ、こうなるとやはり気になるのはライトの暗さ・・・マイクロエース製品全般に言える症状ですが、この207号機は導光材が長いため、走行していても光っている様には見えません。それがとても残念・・・
ただ、こうなるとやはり気になるのはライトの暗さ・・・マイクロエース製品全般に言える症状ですが、この207号機は導光材が長いため、走行していても光っている様には見えません。それがとても残念・・・
やはり2つ目がカッと光って欲しいものです。手持ちのLEDと交換したいと思います。
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頭端ホーム造成作業(2)
大型ホーム端材を中心にジオコレホーム幅に0.5両分を形成、かなり継ぎ接ぎしています。
これで頭端側が20m級8両、エンドレス外周側が4両停められます。
これで頭端側が20m級8両、エンドレス外周側が4両停められます。
ホーム上の諸々(椅子や売店など)は屋根裏部屋レイアウトに使っていた頃のユニトラックホームから使おうかと考えています。どこに仕舞ったかな・・・?
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頭端ホーム造成作業(1)
その結果、この頭端ホームが手前になり、撮影上も多くなるメインのホームですので・・・ここは力を入れたいところです。
既製品を使ったほうが圧倒的に手間と仕上がりが違うのでしょうが、まぁ線路もくたびれたものですし、とりあえず暫定的な運用で使います。
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線路の仮固定
子供の頃の『昆虫採集セット』に付いていた虫ピンはこんなに立派じゃなかったよなぁ・・・と振り返りつつ、新走行ベース(レイアウト)に使います。
今までの線路は複線プレートでした。複線の線路を12cm幅程度のプレートでつないでいたものなのでグラつきもなく固定不要でした。
今度のものは線路単体での組み合わせ、、レイアウターで設計されたプラン通りではなく「馴染ませつなぎ」なところも多いため、線路が動いてしまいます。特に留置線は片側はフリーなのですぐに動いてしまい、これでは困るので、虫ピンで押さえることにしました。
今度のものは線路単体での組み合わせ、、レイアウターで設計されたプラン通りではなく「馴染ませつなぎ」なところも多いため、線路が動いてしまいます。特に留置線は片側はフリーなのですぐに動いてしまい、これでは困るので、虫ピンで押さえることにしました。
私は今までユニトラック自体にスパイク用の穴が既に開いていると思い込んでいましたが、実際に線路を見ると裏側にガイド(兼複線プレートや高架橋固定のネジ穴)があって自分で開口する必要があるのですね。少しづつ線路をバラし、ピンバイスで開けて戻していきました。
この開口作業でも線路の劣化具合が分かり、樹脂に粘りがある新しめの線路はドリルを回して開けていく感じですが、黄色く劣化した線路は突くだけで表面の樹脂が「パリッ」と剥がれる感じで開いてしまいます・・・
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