最後の仕上げ、アスレチック遊具への人形の設置です。
人形の設置作業というと地味で疲れる作業なのですが、今回はどう遊ばせようか、情景を考えながらの作業なのでとても楽しいです。
こちらの遊具も・・・ボルダリングに挑む少女が良い感じです。
こちらもロープに掴まって格闘している様子にしてみました。
3つのアスレチック遊具に人形を設置しました。なお、これらは清掃を考えてベースに接着せず、置いているだけにします。
とはいえ遊具だけに人がいるのもおかしいので、地面側にも幾つか人形を設置しています。
これにて完成です。
全景はこのような・・・側面にはスタイロフォームで壁を作っていますが背景は今後考えます。
車両展示施設はあくまで地味に、動力を下ろしたC50は静かに沿線を眺めながら佇んでいます。
大型のアスレチック遊戯設備は子供たちに一番人気、何度も何度も力いっぱいに挑み掛かります。
他の遊具も人気です。沿線を通る列車を見るのに絶好な展望台ともいえるでしょうか。
どの区画よりも地味かな・・・と思いましたが、最初からイメージして購入し作り上げていったのでとても楽しかったです。
電飾は今のところ考えていません。車両展示施設にライトアップを・・・と考えましたが、遊具で遊ぶ子供たちが主役ですので奥が目立ってはいけないですね。とはいえ、こちらも見学の集団とかの人形を置いたりしてもう少し賑やかにならないかなと考えています。
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