先日から作りためていた、アーケード改造の「車両展示施設」、またさんけいのペーパーキット「アスレチック遊具」を置くためのレイアウト外周右奥の隅地の製作に入ります。
基本的に市街地には頑強なプラボードを、その他の場所には簡易に100均の「発泡カラーボード」を使っています。今回も残った発泡カラーボードを使います。
残っていたのは・・・黄色ですね。派手ですが塗りつぶしますので大丈夫です。
まずはコピー用紙をレイアウトに当て、線路部分をマーキングします。
カットした紙を発泡ボードに当ててラインをなぞります。
内周部分が大幅に余ってしまうので、継いで最奥の直線部分(2本のポイント手前)まで延長することにしました。
これまでに完成した、車両展示台とアスレチック遊具を置いておおむねの位置を決定します。いろいろ検討した結果、最奥が車両展示台、その側にアスレチック遊具を奥側から大・中・小と逆遠近法的に配置することにしました。
下地が定着するよう、ボード表面にシール紙を貼り付けます。
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